天気図は、株式会社ウェザーマップ/気象人のページへリンクさせていただいております。
天気は良いが、九十九里はさすがに水温が低い。シーガルでは2時間が限界でした…
一気に晩秋の潮と風に入れ替わった。
長く愉しめた今年のなみのりシーズン。 『今年のなみのりは終わり。 また来年。』
今日もポカポカな小春日和。
海は今年一番の透明度で、アウトでも海底の砂紋が見えるほど。
天候良し、波良し、人少ないで文句なし。 テイクオフもease.
広く緩めの斜面で乗って行くと〔グリグリ〕と掘れてくる楽しい波。
この季節、水中の方が暖かく感じるものだが、今日は日差しの方が暖かい。
夕まずめ 勝浦の港で釣り。
はじめはテトラ側で大物狙いで釣るが【小メジナ】ばかり。 港内は工事中のため水が濁っている。 『ダメかな〜』と思いながら港内で【アジ】を狙ってみる。 2時間で3匹 ウキ釣りなので15cm超の良形が釣れた。
『今年のなみのりもそろそろ終わりかな』と思いながら海へ。
2〜3時間入って、身体が冷えたら、あがって釣りでも… という気でいたのに今年の秋海はなんて暖かいのでしょう! 結局、日没まで波と戯れた。
この調子ならもう一回ぐらい行けそうですね!
今日は秋の連休中なのであまり移動したくない。まだ工事中の部原駐車場に1台分スペースを見つけ車を突っ込む。
本部原は長く乗れそうだが、波の取り合いが厳しそうなので、空いているオバチャン側で半日入る。
少し海にこない間にすっかり秋海だ。シーガルを着る。でも、海に入ると今シーズン初のクラゲ(エチゼンクラゲ?)が漂っていた。
日本列島に台風が接近中 南に向かう。
まだ暗いうちに千倉に着いたので乙浜漁港で竿を出す。
ここは車を横付けできるので楽だ。 ウキ釣りで【アジ】狙い。
日が昇るころ[ぐぐん]と大きなあたり!『おいでなすった』と、軽くあわせるが、竿は逆U字状態『アジじゃない!』リールのドラッグが鳴り始める。
『コッチの仕掛けは小アジ用だよ(ハリス#0.6)』ラインが左右に走るのを懸命にさばく。巻けたと感じたらまたラインが出る。左には係留中の漁船 ロープやアンカーがあるので、なるべく右側に寄せる。何度かやり取りを繰り返し、少しずつラインを取り戻す。やっと魚影が確認できたかと思うと銀色の魚身をひるがえし又潜行する。タモを使ってやっと揚げる。
山に行こうかと考えていたが、向うは天候が思わしくないので海へ。
『sunset & sunrise』
延長された館山HW.を南下 鋸山を貫くトンネルはちょっとアルペンチック。
まずは館山;平砂浦へ(館山ファミリーパーク前)
サイズ腰〜膝のとろ目の波 人が少なくゆっくり波に乗れる。
日が暮れたら、太房岬での大物を狙った夜釣り。 でも、電気ウキが重く沈むゴンズイばかり。
防波堤でビールを飲みながら 『満月が明るいよ』とゴロン そのままうたた寝
を決め込む。 朝日を感じて目覚めて、朝まずめテトラから釣るが、小物ばかり。あきらめて山越えで外房へ。
★丸山(ローズマリー公園前)
サイズ肩 形もイイ しかも『こんないい波で誰もいない!』
翡翠色の水平線、アウトが線状にゆっくり盛り上がる。『よっし』軽いパドルでテイクオフ 大きくボトムターン、抜けないよう優しくアップダウン。 前が掘れだし日の光を透かしてエメラルドグリーンの壁に変わる。
板を軽く当て切り返す まだ前がある…
『ごきげんな波乗りができて気持ちいい』 潮が引き濡れたビーチ、オンショアで砂を浴びずに熟睡。
フラワーラインを北上 BGMは【A LONG VACATION/大滝詠一】で_
★江見(吊橋前)でもいい波が立っている。 数は少ないがアウトのグーフィーを待ち、二段乗り継いで
インサイドまでのロングライド。
次第に東風が南風に変わり強くなってくる。 波待ちしていると直ぐに流される。
パドルが辛くなる『さすがに疲れてきたヨ』 ヘトヘトの身体、日焼けで痛い背中を車のシートに押しつける。
先にチェックした太東の方がサイズがあったが、人が多く入る気せず。
南下し御宿へ向かうが、岩和田は波が無い。
〜去年ぐらいから岩和田でいい波が立たないのは、海水浴用に入れている砂が流れ出して底の地形を変えてしまったせいかしら〜 残念。
中央のお手軽波に入る。 だんだんサイズダウンしはじめ、乗れなくなってきた。 丘の上でランチ&スケッチに変更となる。