天気図は、株式会社ウェザーマップ/気象人のページへリンクさせていただいております。
おそらく今シーズン最後のなみのりへ。
岩和田もいい波だが、ロングの方々でオーバーフロー気味なので、やや南側のリバーブレークへ。
普段は波の立たないポイントだが、低気圧の名残とオフショアでチューブを巻いている。
ドカンとしたダンパーなので、波の切れ目から垂直落下でテイクオフだ。
何度かチューブインするが、やはり出口は閉ざされ、あとはもう天地不明でまかれるだけだ。
勝浦に移動中 部原は御宿よりひとまわりサイズがUPし、比べ物にならないほど厚い波だ。方々のスーパーセッションを観る。
勝浦漁港、いつもの船上げ場のかけあがりで竿を出すが、笑っちゃうほど釣れない。
地元の方々が、竿を出さずに覗きに来て、「どうだ、釣れないだろ」
『何故? あんなに釣れたアジは何処に行ってしまったの?』 おじさんは笑うだけだ…
晴れて南風だが大気は冷たい。 南下して鴨川へ。
岸で視た以上に厚くて乗れない波。 板が走ればレギュラー・グーフィー共にメローで長く走れるのだが…
今日は大潮 満ちた時間なので、岸に上がる最後まで足がつかない。 オマケニ最後が、“ぐりんデどかん”なので、気をつけて上がらないと板を傷つけそうだ。
大潮と言うことで当然釣りも。
夕まずめから勝浦漁港でねばるが、当たりが全然無い。 隣のローカルおじさんも同様だ。
やっと一匹、おじさんが良形を釣り上げる。集まったローカルの方々も 「三日間、アジを見ていなかったよ〜」と言ったありさまのようだ。
『干物でも買っていこう』
いつもと逆に、先に釣り。 朝まずめに合わせて夜中に家を出る。
朝の港内、投入後からウキが落ち着かず、すぐに餌をとられてしまう。
餌はサシエビ つけ方を工夫し、なんとか針に掛ける。 数も種類も出て、五目釣り状態なのだが、かんじんのアジは、一匹も釣れなかった。 やっぱりアジは夕方の方がいいのかしら・・
勝浦から、波チェックしながら北上。 部原も思ったほどサイズが無い。
一宮で好い波 厚みで、ちょいとブレークが遅いが、“ぐりっ”とした面が広く、久し振りに波とのセッションだ。
『なんだかなぁー』 久しぶりに天気はイイ それだけだ。
サイズ無く、ぐちゃぐちゃでブレークが遅い(しない)波。
午前中の二時間で終了。
立秋を過ぎたが、街は35℃超えの猛暑日。海に逃げ出すが、波は無い。なんとか波乗りできそうな真亀に入る。海水浴場の脇で、潮に流されながら波に乗る。
帰路、東金の“ぐ〜らーめん”に寄るが、味が変わってしまっていて『ちょっとショック…』
とりあえず、乗れる波でした
円やかになってしまった(悲)
先週に引き続き、今日も なみのりレクチャー。
御宿も海開きして海水浴エリアが設けられたが、平日の今日は海水浴客よりサーファーの方がはるかに多い。
二人ともだいぶ “なみのり” になってきた。
海デビューしたいお二人と御宿へ 波も天候も初心者には、おあつらえだ。
♂はサーフィン、♀はボディボード。 2人共のみこみが早く、短時間で波を捉えられる。
あがる頃には 「また来たい!」だ。 普段は一人で海に行くが、仲間でワイワイも楽しいもんだ。
梅雨の晴れ間は 『海〜!』
水がとても綺麗なので、海に入る前に高台に登って岩和田海岸を見下ろす。
青と緑のグラデーションに白いブレーク 『やっぱり、こうでなくちゃ!!』
海の家を準備中の御宿j中央へ。 波は小さいが、ショルダが張り、意外と長く乗れる。
波待ちしていても、海底の砂に太陽光の模様ができてキラキラだ。
昨シーズンは色々忙しく、あまり海にいけませんでした。 今シーズンは、なるべくば海に通いましょう。
手頃なサイズの一宮で今シーズンの初乗り。水もまだ冷たいが、なにより久しぶりのパドルがキツイ!